英語を習わせるかについて
言葉を覚えることに非常に積極的な吉平。
独学で1~100まで英語で言えるし、書けるようになった。
アルファベットも読めるし、英単語もちょこちょこ増えている。
本人英語、習いたいかな?と思っていたそんな矢先、3歳児向けの英語教育の体験に誘われ参加してきました。
で、結論としては習わせるのはやめました。
まず吉平には型にあてはめた教育が今のところあっていないみたい、ということ。
あと、アメリカ人の先生がネイティブの基本になることになんとなくpeace を感じず。ごめんなさい。
英語はその気になったらすぐしゃべれるようになりそうだし、それより多様性を身につけてほしいなと思ってます。
私自身小さい頃から様々な国の人と交流してきて、世界も二周くらいしました。
色々な価値観を知っていることで生きやすくなったことがたくさんあります。
英語をしゃべる人はアメリカ人だけじゃなくてたくさんいること、世界には色々な価値観があるということ。人には色々な種類の人がいること。
子供たちはこれから社会にでて常識や足並み揃えることを学んでいくけれど。
それも大切だけどその一方で視野を広く、多角的に考えられる力を身につけてほしいと思っています。
そのためにこちらが決めつけたり押し付けることなく、色々な経験をさせてあげたいです。
2歳児の特殊能力
吉平3歳。
よく国旗をたくさん覚える子とか、電車の名前をすべて覚えてる子とか、2歳児の特殊能力はあると知っていたけれど吉平が2歳の時もすごかった。天才かと思いました。笑
数字に執着し始めたのは1歳半くらいからかな。いつの頃からか電卓をどこにでも持ち歩くように。
更新されていく数字が大好きな吉平は、友達の家に遊びにいってもお友達と遊ばずデジタル時計を眺めていた。
いつの間にか八桁くらい読めてたし簡単な計算ならできるように。
数字好きが高じて、ふざけて教え始めたら1から100までを英語、スペイン語、トルコ語、インドネシア語、フランス語で言えるように。数字だけじゃなく色なども多言語習得していた。
あとは平仮名、カナカナ、漢字。平仮名は積み木で覚えて、カタカナはいつの間にか(たぶん絵本で)読めるように。
ローカルバスのテロップを眺めて漢字も自然習得していたからすごい。
そして現在。2歳の時よりは興味の範囲も広がって、忘れていることもあるみたい。
でもまだ数字好き、研究好きはかわらず。
遊び方もあまり変わってない。
幼稚園が再開してお友達と遊べるようになったりしたら変わるのかな?
どうなっていくか楽しみです。
積み木遊び
吉平3歳。
今日も積み木を使って時計を作ってる。
最近頭の中時計でいっぱい。
積み木には1から10しかないので、11はイコールで、12はマイナスと平仮名の「に」で作りました。笑
オムツなし育児
意外と仲間が多いオムツなし育児。
次男大和も6ヶ月になったのでのんびり始めました。
吉平の時もやっていたオムツなし育児。
排泄したそうにしてたらおまるやトイレに座らせる、という方法。
結果、オムツが早く外れるらしいのですが吉平は結局3歳寸前まではずれませんでした。
1歳半の時、いつもと同じようにトイレに座らせると大号泣。そこからトイレ拒否がはじまりできるのにしないという最悪の事態に。。
と、吉平のトイレトレーニングには苦労した私ですが、また性懲りもなく始めたのは
エコだし経済的だし何よりトイレで排泄させるのが快感だから。笑
トイレでしてくれると満足感いっぱい。
まぁ、吉平が特別だったのかもしれないし
できるときはトイレでしてもらおうと思ってます。
吉平の夢
吉平3歳。夢は宇宙に行くこと!
空の上に宇宙があること、宇宙には重力がないことを教えてから吉平は宇宙に行きたくてしかたないみたい。
公園で遊んでいても、「母ちゃん、あの木にのぼったら宇宙いけると思うよ!」とか
「どうやったら宇宙いけるの?何月何日になったら?」としょっちゅう聞いてくる。
「いっぱい勉強して、たくさん練習して宇宙服着てロケットにのったら行けるよ」
と答えていたら先日、「もう宇宙いけると思う!たくさん勉強したもん」と言われた。
行きたすぎて「宇宙」と「地球」という漢字も考えました。
宇宙という漢字は教えてないけどよく見ると「宙」に似ててびっくり。
宇宙には、真っ黒いきち(吉平)の家があってそこに数式がたくさんある
らしい。宇宙が黒いという概念も知らないはずなのであながちデタラメじゃないかも?
いつか宇宙いける日がくるといいね、と思うけどまだまだ地球にいてほしい母です。
小枝アート
吉平3歳。研究大好き。
家にいると一生漢字や時計を書かされそうなので、毎日必死で外に連れ出す。
かけっこやボール遊びに誘うけどすぐあきてしまう。
公園にある工事の「立ち入り禁止」看板を見つけ、「これ書く!」と砂場に書かされる。
これじゃ家の中と変わらない!!
と思ったら小枝を集め始め、英語や漢字を作り始めました。
今日は英語で数字。
わわかるかな?これforty threeです。
と思ったら途中で飽きて、違う場所へ。
何を作ってるかと思えば
漢字で「休」笑
我が子ながら不思議な子です。
もう好きにしてください。笑
時計に夢中
吉平3歳。
数字好きが高じて今は時計が大ブーム。
毎日時計を眺めてる。
紙に時計を書いて欲しいとせがまれ時計を書く毎日。
鉛筆と定規で針を書いては消しゴムで消しながら一秒ずつ動かしていくという根気のいる遊びが大好き。
しかも指示が細かい。
数字の形(時計により数式のレタが微妙に違う)から針が数字のどの辺を踏んで進むかまで本当よく見てる!
針は必ず4本書かされる。短い針(時針)、長い針(分針)、動いてる針(秒針)それから[チョン]。
[チョン]とは、秒針が中心から反対側に飛び出してる部分のことで少し前まで4本針がバラバラに動いてると思ってたみたい。
でも最近吉平ちゃんは発見した。[チョン]は動いてる針と一緒に動いてることを!!
それから質問攻め。
「母ちゃん、動いてる針が3の時チョンはどこにある?」
、、四六時中聞かれる。間違えると泣いて怒られる。
吉平との遊びは神経をつかう。笑